アクセンチュア違法残業

3月8日のニュースで外資系コンサルティング企業“アクセンチュア“が東京都港区にある本社社員に違法な残業をさせていたとして同社の管理職1名を書類送検したことが明らかになりました。未だにこのような企業は少なくないと思われます。

何故かと言えば、企業は売り上げを出す為に少人数、短時間で成果を出さなければならない、しかし、残業というものには制限があります。だから誤魔化してまで業務をさせるのです。

労働組合がない

同社には36協定は締結していたものの、書類に不備があったそうで無効だったという事です。労働組合がない企業は多く存在します。組合または従業員側の代表はあくまで会社側ではない従業員(管理監督者以外=会社の経営に直接かかわっている者)が主になり、選挙によって公平に選出されなければなりません。(会社側と対等な立場という意味)

しかしながら、実態は形だけのものが多数だと思われます。理由としては定年退職、自己都合退職、正社員の採用の手控え、などがあげられます。

定年退職は当たり前として、「自己都合退職」に関しては私自身多くの自己都合での退職者を目の当たりにしてきて感じていますが、今回のニュースの様な事があり、「耐えられない、何か言っても助けてくれるわけがない」と諦めが多いのです。

「そんなことに労力を使い、精神を削るくらいなら辞めよう」酷い時には自殺まで行ってしまうケースも少なくありません。アクセンチュアに関しても何らかの訴えがあったのではないかと推測されます。

労働組合があった場合

自社内に組合があった場合には個人の残業状況は守られますが、組合員の上層部になると今度は組合の業務を時間外に行う事が必要とされてきます。そうなると組合員の大多数から責められ、時には𠮟責までされるそうです。 折角自ら組合の上になったのにその心情を組んでもらえないなんて切ないですよね。



計143時間48分

本社に所属するソフトウエアエンジニアの社員が一月で行っていた残業になります。一カ月平均20日計算で行くと7.15時間、17:00が定時としたら毎日深夜過ぎまで業務を行っていた事になります。

恐らく休日も休んでいなかったのではないでしょうか。

人は「ここを辞めたら次はどうすれば」と思う事が何度となくあります。

私もそうです。立ち向かえる人なんて多くはありません。だからこそ自分を守るために精神内科での診断を仰ぐなどの自己対策が必要になります。

ここで間違えてほしくないのが診断結果を逆手に取ることです。「楽がしたいから」と誰もが分かるようなアピールをした人を何人も知っています。流石に協力性がないと判断されれば異動、左遷もやむを得ません。

だからこの記事は真面目に働いている人がバカを見ない様な人生を送って欲しいと思い書きました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

アクセンチュアがこれから良き会社になることを願います。





投稿者: mgmafamily

1975年生まれ。 妻と息子、そして2021年9月からポメラニアンのワンコを迎え3人と1匹の家族です。 趣味 ガンプラ、音楽鑑賞、読書、小説作成 好き 家族、食べる事、調べる事、ガンダム 嫌い 根拠の無い批判、ラッキョウ、口だけの人

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